ミナの森 広報部長「かある」でございます

こんばんは、ミナの森「かある」でございます。
 
遠州一帯の山も紅葉のシーズンが終わり、
本格的な冬シーズンのための準備に入っております。


今日はマコトは天衣無縫さんのブログをジャックして、

ミナの森の告知をさせていただきます。

ミナの森とは、地域活性化を応援するプロジェクトの一環で、

既に、水窪を中心とした様々な活動をスタートさせています。



わたし、「かある」は、「だら衆」という遠州弁から派生した妖怪衆のひとりです。

他の連中に比べて、物腰が柔らかく、弁も立つ上、

顔もきれいなので、広報部長として白羽の矢が刺さったわけです。



詳しくはミナの森ウェブサイトをご覧ください。

http://www.minanomori.com/




ROOTOTEさんとのコラボレーション企画をご存知ですか?


今回のデザインアワードは、どなたでもご参加いただけますので、
たくさんの方に、気軽に参加して欲しいと思います。

詳しくはミナの森ウェブサイトをご覧ください。

http://www.minanomori.com/







あと、わたし、だら衆でありながら「ツイッター」を始めてしまいました。(照)
だら衆とは、遠州弁から派生した妖怪です。

つまり、わたしのつぶやきは、妖怪のツイートということに・・・・

あまり深く追求されると困ってしまいますが、
気になった方は、フォローしてくださるとうれしいです。
ミナの森かあるのツイッター
http://twitter.com/#!/mina_no_mori


さて、これから他のブログもジャックしたいと思います。
神出鬼没(神でも鬼でもありませんが)でやってみます。

でわ~☆



信頼度☆1つ半くらいで・・・

マコトの言葉には、いくつもの信用したら裏切られる言葉がある。

昨日の大雨が一転、本日は風が強いながらにバッチリ晴れて、
私の住む浜松市は、比較的、暖かかった。

故に・・・と言う訳でも無いが、
近所の賀茂神社まで歩いて出掛けることにした。

賀茂神社は、江戸時代の国学者である賀茂真淵に馴染みのある神社である。
本居宣長が、わざわざ教えを請いに来る人物であり、
御三卿田安徳川家の和学御用掛となって徳川宗武に仕えたりもしている。

さて、自宅から賀茂神社までは、
信号を無視すれば、13分で着く。(Google調べ)

まぁ、凡人は、車に轢かれると痛いので、信号を守りつつ歩く。

途中、マコトの愛する電車が停まっていた。

近くにJRの工場があるので、そこで点検整備している車両だろう。
(工場に入る新幹線が踏み切りを渡る光景が見られる場所もあったりする)

そこで、少し遠回りをしつつも、賀茂神社に到着。

途中から、「喉が渇いた」を連呼し始めたのだが、
とりあえず、お参りだけはしておこうと言い聞かせて参拝。

“どうでもいいよ・・”みたいなオーラを全身から出しているマコトであるが、
最近、神社にちょこちょこと出かけているせいか、
参拝のマナーを少しずつマスターし始めている。

で、結局、帰り道で、
三ツ矢サイダーを買う羽目になったのだが、
今度は、「お腹が空いた」と連呼し始めた。

ふむ、嫁は実家に用事で出かけているので、お昼は、息子と2人。

2人でざるソバとソーセージの質素な昼飯を作る。

・・・・と、マコトは明らかに食べない。

ちょろっと食べた段階で、「お腹がいっぱい」と言い出した。

「お腹がいっぱい」と言いながら、先ほど買った三ツ矢サイダーをがぶ飲みしている。
(しまった!炭酸で腹が膨れたか!?)

・・・ってか、さっき、あんなに「お腹が空いた」と言っていたはずなのに・・・

・・・おいおい、だったら、4人前も茹でる必要なんてなかったじゃん・・・

結局、ヤツは1人前弱・・・私は3人前強をたいらげる結果となった。

危うく、ソバ好き凡人が、ソバ嫌い凡人に成り下がるところであった。

ヤツの言葉を信用していると、裏切られる。

若しくは、嫁に怒られ、乳首を抓られる惨劇が起きてしまう。

ヤツの言葉には、やはり、注意が必要である。

 

安田商店って・・・

今朝もマコトは絶好調。

土曜の授業がある本日、未明から降り始めた雨は激しさを増す。

起床こそ早かったのものの、やはり朝食をのんびり食べるマコト。
一方、凡人の私は、明け方までパソコンを操り、
新規にブログサイトを作ったり、記事を書いていて、
寝たのが4時過ぎなので、かなりのハイテンション!
(息子に付き合って6:30起床)

ハイテンションの凡人と、いつも通り不機嫌な嫁、
そして、相変わらずなマコト。

のん気に自分で餅を焼き、食べているのだが、
ラジオから流れるハワイアンミュージックに心を奪われる。

気が付けば、出発予定時刻7分前。

しかし、まだ、餅を食っている。

着替えもまだだし、顔すら洗っていない。
・・・と、嫁の怒りについにマコトが動き出す。

かと思いきや、パンツ一丁のままで踊り出す始末。
嫁が、「雨の中、友だちを待たせてんじゃないよ!」と怒る。

その言葉に、ピンと来たのは、凡人だが、ハイテンションな私。
すぐさま、未だのん気な息子に対し、斜に構え、嫁の言葉を復唱する。

「雨の中、友だちを待たせるんじゃないぜ」

イメージ的には、松田翔太を思い浮かべて欲しい。

・・・のつもりで、やった。
「ちょっ、今の松田翔太っぽくなかったか!?」

息子は、ランドセルを背負いながら、
「え?安田商店?」
何処の、山奥のコンビニだっつうの。

というわけで、今日も全開のマコトであった。

 

どえらいヤツの物語が今、始まる・・・刮目せよ!

この世には、天才と凡人と天才と紙一重の人種が存在する。

私自身は、「器用貧乏」という言葉がお似合いのおっさんである。

嫁も、頭でっかちな(尻もデカイが・・)ただの女である。

しかし、だ。

こんな凡人の2人が合体し、合成された息子はちと違う。

普通ではない。

齢7つにして、大器の片鱗を至るところで強烈に見せ付けてくる。

私と嫁という凡人から見た、
天衣無縫であるところの息子の日常を記しておこうと思う。

ヤツは、世界を変える力を持っている。

どえらいヤツの物語である。

本当は、誰でも天才だったはずだが、
それを忘れてしまい、日常に埋没するだけの大人たちよ・・・刮目せよ!